■ カサ・カルベ

　カサ・カルベ

　ガウディ建築の１つです。





週末、ドイツから後輩夫婦が遊びに来ました。

最近は、部活仲間でも会うのは年に１回あるかないか。
誰かの結婚式くらいでしか会いません。

久々 ＆ お互いに結婚してから会うのは初　だったので
なんだか変な感じでした。

でも、誰か友達が遊びに来てくれるのは嬉しいもんです。


彼らと一緒にバルセロナ観光しました。
軽い日射病で頭痛くなりました。

追々、バルセロナ観光地写真載せていきますが
今回のカサ・カルベ。
去年同様、きっちり８月は丸々バケーションでレストランお休みでした。
さすが、スペイン。

■ カタルーニャ音楽堂

週末、後輩が遊びに来る際 『カタルーニャ音楽堂』 を見たいというので
その内部見学の予約をしに行って来ました。

目の前の道が狭すぎて、かつ建物が高すぎて
うまく写せません。

ガウディだけではなく
ドメネク・イ・モンタネールも活躍したバルセロナです。

モデルニズモ建築です。









横はこんな感じです。
外観もカラフルで奇抜な装飾で目立つんですが
やはり内部。

たくさんのステンドグラス窓や、ステンドグラスのシャンデリア
装飾のきれいな柱…などなどカラフルなこと。
若干やりすぎ感もあります(笑)

オペラ歌手の友達によると、
ここは窓が多くてとても明るい為、歌手にとっては眩しく
あまり好まない会場のようです。

長時間歌うには眩しいんだって。
音響はいいらしいですが。

…なんだか私には新鮮な意見でした。


と、書きましたが、実はこれ
前回（冬）に内部見学した時のことを思い出したものです。
写真も前回のもの。

今日の音楽堂は、こんなことになってました。







はい、見えるのはここだけ。
上は全部、工事中の緑の幕で覆われてました。。。

残念。

しかも、ちょうど土曜日からバケーションに入り！！
後輩達は見学できないことが判明してしまい。

マジかよ。

観光シーズンにバケーションなんて。
まースペインらしいですけど。。。

でもそこらへんもうちょっと工夫したら、売上も上がると思うんですけどねー。
考え直せませんかね？？

■ フィゲラス邸

ティビダボ方面の山の手にある、フィゲラス邸です。









個人の邸宅なので、中には入れないのですが。

最初、この敷地にさえ入れないのかと思いました。
玄関に赤外線装置がついてたから。

でも他の観光客が入っていったので、アリなのか？
と思ってそそくさと中へ。







これが邸宅の入口かな？
ガウディ建築なので、例のタイルが目立ちます。

ベランダも曲線だし、頂上にはいつもの十字架。
下から見上げてもサマになるきれいな曲線と、ベランダ下の装飾。

凝ってます。

邸宅内の庭にあったベンチ。







緑が豊富だからリラックスできそうだわ～
おまけにプールもありました。

さすが金持ちの地区。