■ 忙日 まず学校

　バルセロナの縮小模型。




新しい学校での、授業初日。

昨日の登録手続きから予想できたように、
クラスの半分以上がドイツ人だった…　Qué mala suerte!!

昨日は、受付で順番を待ってたら
登録希望の生徒と受付のお姉さんが完全なドイツ語で会話してて
マジかよ(怒)
またドイツ人多いのか？！と思った。

私の番になったら当然ドイツ語じゃなくスペイン語で話してたけど
ところどころドイツ語で　（オイオイ）

しかし驚くべきことに
そのドイツ語をなんとなく理解しちゃった自分が怖い(笑)！
てかそんな自分にウケた


クラスは約１５人。（多すぎるだろ！！）
文法の簡単なクラスにしてもらったから簡単だったけど
ほぼみんなドイツ人かイタリア人だから、みんな普通に喋れる。

人数多いから喋れる機会は少ない。
ドイツ人は私語もドイツ語…
同じ国籍でかたまるし、プライド高そうに見下してる感じするし
なんかドイツ人やな感じ。


と言うわけで、イマイチ。


やっぱ前の学校の方が良かったな。
早くバケーション開けないかな～

■ ラ エスクエラ ヌエバ

９月。
今まで行っていた語学学校から何も連絡がないので、
違う学校に連絡をとってみた。

今までのところは、８月はまるまる夏休み。
こんな稼ぎ時に休むなんて、個人経営に近い小さいところだからかなー。
自分も旅行に行ってたから問題なかったけど
９月に入ったら、さすがに再開したい。

コンタクトをとってみたけど、連絡なし。
まだヴァケーション中なのか？！
…あり得なくない。。。

てなわけで、新しい学校。
初心者じゃなくなっちゃったから最初にテストを受けるのが面倒だったけど
こちらからは連絡があったので
明日、行ってみます。


新しいとこっていつも緊張するな。
これが４つ目の学校…
変わりすぎだろ(笑)

できれば前と同じとこが良かったけど、まぁしょうがない。
新しい、良い出会いがあることを祈って頑張ろう

■ ニベル ディフェレンテ

　（グラナダアルハンブラ
　　　　　　　ヘネラリフェにて）

そういや　最近の授業でのイライラを
ここで吐き出しときます(笑)

まずパキスタン人の女２人。
宿題をいつもやってこない。
授業が始まってから、お互いに教えあって話し合ってやる。
もしくは隣の私のテキストを強引に見る。
これが腹立つ！

授業は当然答えあわせを始めにやるから、
誰かが答えてる時に２人でペチャクチャ…
これもうるさい！
先生も怒る。

それから
授業の合間に、問題についてクラスメイトに質問するのはいいのだが
時々英語になったりパキスタン語になったり、ネパール語になったりする。
スペイン語かと思いきや、いきなり他の言葉に変わるから
何言ってるかわからない。

彼女はスペイン語だって訛りが激しいのに
これは結構迷惑！！
先生もその都度注意。

ついでに
授業についていけてないのか、先生の指示がわからず
わからないままCDを聞いて、答えあわせへ…
何をやってるかわからないから、答えあわせがぐちゃぐちゃに。

先生はもう一回最初から説明…
しかし
『わからないならわからないってその時に言わないとダメよ。
　わかった？って聞いたでしょ、私。
　遠回りになって時間の無駄よ。
　わかったフリして返事しないで。』

授業の最後にはかなりでかい声で（狭い部屋なのに）
先生も怒っていた。

そりゃそうだ。

あーメイワク。


次にロンドン出身の彼女。
相変わらず発音がとても聞きづらい。
ゆっくりでねちっこい喋り方なので、単純に耳障り的にイラッとくる。

単語力も文法力も厳しいから、みんなからかなり遅れをとっていて
質問が全て英語。
これってどうなの？？
しょうがないのかな？


というか、気がつけばクラスメイト７人。
ネパール人の兄弟２人は簡単そうで、
もう１つ先の文法を使って話していたら
『現在形で話して』
と、レベルを下げるよう先生に言われていた。

これ、どうなの？？

７人もいればレベルが開きすぎるのもしょうがないのか？

しかし何とかしてほしい…と思う今日この頃。
最近簡単すぎて、退屈。